ダウンロードを自動整理するには
OCDify でダウンロードフォルダを選び、分類の説明を設定します。必要に応じて既存ファイルを先に手動整理し、結果を確認してから新着ファイルの監視を有効にします。無料版は一度に 1 フォルダと 4 分類に対応し、文書分析は Mac 内で行い、変更履歴は直近 7 日間保存されます。
必要な自動化の程度を選ぶ
ときどき整理するだけなら、Finder と少数のフォルダで足りる場合があります。スマートフォルダは移動せずに検索を保存し、Automator のフォルダアクションは新着ファイルをきっかけにワークフローを実行します。Hazel は明確な条件を指定するルールに適しています。
読み取れる文書を内容で分類し、新着にも対応したい場合は OCDify を試せます。ローカル AI でも仕事に合う分類の説明と、最初の結果の確認が必要です。
明確な分類を 3〜4 個から始める
これは分類の提案であり、組み込みのプリセットや分類結果の保証ではありません。普段探すときの言葉を使い、区別に意味がある場合だけ分類を追加します。
- 請求書:請求、領収書、支払いに関する文書。
- 顧客の仕事:依頼書、契約書、プロジェクト文書。
- 参考資料:記事、調査メモ、ガイド。
まずは少数のコピーで試す
読み取れる文書をテストフォルダにコピーします。OCDify を無料で入手し、モデルのダウンロード後にフォルダを選択して整理し、分類結果を確認してください。
Preview Smart Renaming はファイルを変えずに名前の提案を無料で表示します。実際の適用はフル機能に含まれます。
Apple Silicon(M1 以降)、macOS 14 以降、3 GB 以上の空き容量が必要です。初回設定では約 2.4 GB のローカルモデルをダウンロードします。設定後の文書分析・分類・名前変更はオフラインで動作します。App Store でのインストール、購入、アップデートなどにはインターネット接続が必要です。
何を読み取るのかを理解する
内容の分析には、テキストを抽出できる PDF、DOCX、TXT、Markdown、RTF、EPUB、CSV、XLSX、PowerPoint 文書を使用できます。写真・動画・音声は拡張子で分類し、AI による内容認識は行いません。テキスト層のないスキャン PDF や保護された文書は、処理をスキップする場合があります。ローカル OCR は開発中で、現在のバージョンには含まれません。
ローカル OCR、既存フォルダを分類やメディアの移動先に指定する機能、拡張子ルール、完全一致の重複ファイル確認は開発中です。現在の配布版には含まれず、公開日も約束していません。
これから増えるダウンロードも整理する
試した結果が合っていれば、実際のダウンロードフォルダを選び自動整理を有効にします。無料版では使用中のフォルダを切り替えられ、フル機能では選択したすべてのフォルダを監視できます。監視を有効にした後の新しい直下ファイルを処理し、既存ファイルは別途手動整理できます。
明示的に選んだ元フォルダの直下にあるファイルだけを整理し、既存のサブフォルダ内は処理しません。変更履歴は直近 7 日間保存され、移動と名前変更を個別に、または両方まとめて取り消せます。取り消すには、整理後に記録されたパスとファイル名が維持されている必要があります。復元先に同名ファイルがある場合は、上書きせず取り消しを拒否します。
文書分析はローカルで行います。初回モデルのダウンロード、App Store でのインストールや更新などにはネット接続が必要です。